離乳初期(5〜6ヶ月)ゴックン期
離乳初期であるゴックン期は、栄養をとることよりも、スプーンの感触や、オッパイやミルク以外の味に慣れさせることが目的です。
最初は唇をとじて飲み込むことができません。下唇を閉じてゴックンと離乳食を飲むこむことができるように、練習します。 離乳食の形態は、初めは飲み込みやすいように液体に近いドロドロ状のものから始めます。慣れてきたら少しずつ水分を減らし、ポタージュやヨーグルトくらいの形態にします。 1日1品、1さじから
いきなり色々なものを食べさせるのではなく、1日1品、1さじから始めます。2〜3日たったら2さじに増やし、3さじくらい食べるようになれば新しい食品に進みます。
まどろっこしいですが、初めの1〜2週間は慎重に進め、慣れてきたら少しずつ量や種類を増やしていきます。 離乳食の上手な食べさせ方
スプーンは唇より奥には入れないようにします。赤ちゃんの下唇にスプーンを置いて、上唇が自然とおりてきてスプーンの離乳食を取り込むのを待ちます。離乳食を取り込んだのを確認してから、ゆっくりスプーンをぬきます。
これを繰り返すことにより、ゴックンと飲み込む、舌でつぶす、歯ぐきでつぶすといったことを覚えていきます。 反対に口の中にスプーンをいれ、離乳食を押し込むと、ゴックンと飲み込むことばかりになるので、離乳食を自分で取り込む練習ができず、かむのも上手になりません。 離乳食をあげる時間
1日1回、赤ちゃんの様子をみながらあげます。家庭の生活リズムや赤ちゃんのリズムに合わせて進めていきましょう。あげる時間は目安です。何時でもかまいませんよ。 一回食を始めるにあたって、なるべく午前中にあげるようにします。これは、赤ちゃんが離乳食を食べて万が一何かあったときに、すぐに病院に行けるからです。 また、赤ちゃんの消化機能は夜になると低下してくるので、消化吸収しやすい午前中に離乳食をあげた方がよいでしょう。 離乳食の後には、母乳やミルクをほしがるだけあげます。離乳食を始めて1ヶ月くらいたったら、1日2回食にします。 |
離乳食
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