あまり寝ない赤ちゃん、よく寝る赤ちゃん、睡眠時間のこと

節約系子育てミッション

睡眠時間

赤ちゃんの睡眠時間


月齢 睡眠時間 特徴
新生児 約18時間 昼と夜の区別がない。1回の睡眠時間は3時間くらい。
1〜3 約17時間 1回に起きている時間が長くなってくる。
4〜6 約15時間 夜にまとめて寝るようになってくる。
7〜8 約13時間 夜泣きが始まる子も出てくる。
9〜12 約13時間 昼に起き、夜に眠るリズムが定着する。


赤ちゃんの睡眠時間には、個人差があります。よく眠る赤ちゃんもいれば、あまり寝ない赤ちゃんもいます。例えばクロの娘。もう全然寝てくれません。


産院でもらった子育てガイドには、「生まれたばかりの赤ちゃんは1日20時間くらい寝てます」なんて書いていたのに、本当なの〜?と疑ってしまいました。


育児本やネットで調べてみても、「1日のほとんどを寝て過ごします」とか・・・。大半の赤ちゃんはそうみたいですが、やっぱり個人差はあるんだな、と身をもって実感しました。


ですから、赤ちゃんの睡眠時間についてはあくまでも目安です。たくさん寝る赤ちゃんもいれば、少し寝るだけで大丈夫な赤ちゃんもいます。他の子と比べて心配する必要はありませんよ。


赤ちゃんの寝不足


うちの子はあまり寝ないんだけど、睡眠不足なんじゃないかしら?なんて心配したことありませんか?クロはしました。というか、睡眠不足になっていると思い込んでました(笑)あまりにも寝ないから。


でも、赤ちゃんは寝ぐずりを別として、眠たいけど頑張って起きとこう!なんて無理なことはできないんです。


また、赤ちゃんのときの睡眠時間の短さが、後の成長過程に悪影響を及ぼすという医学的データもありません。つまり、赤ちゃんは寝不足知らずなんです。


ですから、小刻みに寝たり起きたりを繰り返したり、昼と夜が逆転してしまっても、赤ちゃんは必要な睡眠はちゃんととっているのです。寝不足になるのは、むしろママやパパだけなんですね。


レム睡眠、ノンレム睡眠


赤ちゃんはの睡眠は、レム睡眠とノンレム睡眠の繰り返しです。レム睡眠とは、体は起きているけれど脳は起きている状態のことです。このときに夢をみることが多いようです。また、眼球がキョロキョロ動いたりもします。


ノンレム睡眠とは、体も脳も寝ている状態です。従って、深い眠りであるノンレム睡眠のときに目覚める目覚めが悪くなってしまいます。夜泣きの原因の一つは、このノンレム睡眠時の覚醒です。


また、赤ちゃんの眠りは、大人に比べてレム睡眠が長く、ノンレム睡眠が短いのが大きな特徴です。だから、もともと大人のように長時間ぐっすり眠ることはできないのです。


体内時計


人間の中には、1日25時間のリズムの体内時計があります。睡眠と覚醒を規則的に繰り返すリズムのことです。地球が1日24時間であることに対して、1時間のズレが毎日生じるのです。


生まれたばかりの赤ちゃんには、体内時計がないため、1日25時間のリズムで生活しています。生後3〜6ヶ月にかけて、24時間の体内時計は形成されます。


体内時計が正常に発達するには、適切は生活環境の刺激が重要です。昼間の明るさや、ママやパパとのコミュニケーション、ミルクや離乳食といった刺激です。


朝起きる時間から、食事、遊び、昼寝、入浴、就寝時間などもだいたい決め、生活にメリハリをつけるようにしましょう。


眠たいサイン


赤ちゃんは、眠たくなったらぐずぐずしたりしますが、他にもサインを出します。それは「手」です。眠たくなったら手があったかくなります。


人間の臓器や血管は、交感神経と副交感神経というものに支配されています。起きているときは交感神経が主に働いており、寝ているときには副交感神経が主に働いています。


副交感神経が主であるということは、リラックスしている状態を指し、血管が拡張して血流量は増えるので、手や足があったかくなります。


冬の寒い日の夜に、寝ている人の布団に入ったらとてもあったかい、なんて経験したことありませんか?


クロは、寝るときに足が冷えていたら、寝ている夫のポカポカ足であったまっちゃいます。湯たんぽいらずの究極のあったまり方です。


赤ちゃんも眠たくなってきたら、副交感神経が主になってきて、血の流れが多くなるので手や足があったかくなってくるのです。