赤ちゃんの虫歯
赤ちゃんの歯は生後6ヶ月頃から生え始めますが、この歯(乳歯)は未熟でとてもデリケートです。厚生労働省の調査によると、2歳児での約2割にに虫歯が見つかっており、中には乳歯が生え始めた赤ちゃんにも虫歯が見つかっています。
この頃に虫歯になるケースは、哺乳びんで長時間だらだら飲ませたり、寝る前のうとうとしながらの授乳が背景にある場合がほとんどです。乳首を前歯にはさんで吸う哺乳びんは飲み物が歯の表面にふれる時間が長くなりがち。
さらに寝ているときは唾液の量が少ないため、口の中を洗浄する力も低下します。そのため、歯に残った糖分が歯垢をつくり、虫歯となるのです。乳酸飲料や果汁、スポーツドリンクなど、砂糖を含む飲み物は虫歯の原因となります。
母乳や粉ミルクも糖分ですが、それらだけを与えている限りほとんど虫歯にはなりません。でも、昼間に与えた飲み物や離乳食で歯垢ができていると、母乳や粉ミルクでも虫歯の原因となります。
虫歯ってどんなの?
●初期の階段
お母さんでも見分けられる虫歯のサインは、歯が部分的に白くなること。たとえば、歯と歯ぐきの境が白くにごっているのがわかったら、エナメル質の表面がとけはじめている証拠です。一見すると歯垢のようにも見えますが、これは歯みがきをしてもとれません。
●少し進んだ階段
歯の表面のエナメル質がとけ出し、虫歯菌が侵食しはじめると、その部分が茶色っぽくなってきます。麦茶などをよく飲む子も歯が茶色っぽくなることがありますが、この場合は歯全体に色がつきます。部分的であれば虫歯を疑います。
●かなり進んだ状態
虫歯をほうっておくと今度は歯に穴があいてきます。さらに時間がたつと、穴はエナメル質の下にある象牙質や、神経や血管が入っている奥の歯髄まで進行してしまいます。このころには、ひどい痛みを感じるように。1才代でもまれにこのようなケースが。
お母さんでも見分けられる虫歯のサインは、歯が部分的に白くなること。たとえば、歯と歯ぐきの境が白くにごっているのがわかったら、エナメル質の表面がとけはじめている証拠です。一見すると歯垢のようにも見えますが、これは歯みがきをしてもとれません。
●少し進んだ階段
歯の表面のエナメル質がとけ出し、虫歯菌が侵食しはじめると、その部分が茶色っぽくなってきます。麦茶などをよく飲む子も歯が茶色っぽくなることがありますが、この場合は歯全体に色がつきます。部分的であれば虫歯を疑います。
●かなり進んだ状態
虫歯をほうっておくと今度は歯に穴があいてきます。さらに時間がたつと、穴はエナメル質の下にある象牙質や、神経や血管が入っている奥の歯髄まで進行してしまいます。このころには、ひどい痛みを感じるように。1才代でもまれにこのようなケースが。
歯磨きは歯が生え始めたら
乳歯が生え、離乳食が始まる生後6ヶ月頃は、赤ちゃんが自分の口に入るものに抵抗感を示さない時期です。また、好奇心も旺盛なので歯ブラシに興味を持つことでしょう。最初の1本から歯ブラシを使ってケアをすることが歯磨き好きになる秘訣です。
クロの娘は現在1歳7ヶ月ですが、それはそれは歯磨き好きで、毎日毎食後一緒に歯磨きをしていますよ。歯が1本生え始めたときから、ピジョンの乳歯ブラシセット
でも、赤ちゃんが自分で歯ブラシを持ってみがいても、歯垢はほとんど落ちていないと考えるべきです。なので、必ず仕上げみがきをしてあげましょう。大切なのは、赤ちゃんが眠くない機嫌のよい時間を選んで、ていねいにみがいてあげること。
回数は1日1回で十分です。歯ブラシを嫌がる場合は、清潔なガーゼなどでふいてあげましょう。ふきふきタイム
仕上げみがきのポイント
●歯磨きの姿勢
正座したママのひざの上に赤ちゃんの頭を乗せて仰向けにするか、足を開いて座り、股の間に赤ちゃんの顔がくるように寝かせるスタイルです。こうすると頭が安定し、口の中を真上からのぞけます。
●みがきやすいところからみがく
赤ちゃんが歯磨きを嫌がるようなら、みがける所からみがく、くらいの気持ちで進めましょう。無理やりするばかりでは、赤ちゃんは歯磨きが嫌いになるばかりです。
●ママの手を固定する
上の前歯の場合、歯ブラシを持った手のわきを赤ちゃんのほほに沿わせるように固定します。下の前歯をみがくときは、右手の小指と薬指をお赤ちゃんのあごに沿って固定します。
そうすれば、力を入れすぎることもなく細かいところも正確にみがけるはずです。前歯は特に虫歯になりやすいので、前歯だけがんばってみがくようにしましょう。
そうすれば、力を入れすぎることもなく細かいところも正確にみがけるはずです。前歯は特に虫歯になりやすいので、前歯だけがんばってみがくようにしましょう。
●コチョコチョとみがく
歯垢をよく取るためには、歯ブラシの先端を使って歯を包み込むようにし、1秒間に4〜5回小さく1mmくらいの幅の微振動でコチョコチョと動かすのがコツです。
くるくると円を描くように歯をみがく磨き方は、歯ぐきなども傷つきやすく汚れも落ちにくいのです。
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参考書籍・参考サイト
「赤すぐ」11・12月号 P26
gooベビー「ポイントを前歯においてすばやく歯みがきを」
gooベビー「仕上げみがきのココがポイント」
