節約系子育てミッション赤ちゃんの夜泣き夜泣きの原因

夜泣きの原因

睡眠と覚醒のリズム

赤ちゃんは4ヶ月頃から、だんだん夜にまとめて眠れるようになります。それは、昼間は目を覚ますことができて、夜たっぷり眠れる睡眠パターンができるようになるからです。


夜泣きとは、この覚醒睡眠のリズムがうまくいかないときに起こるといわれています。夜泣きをなくすには、赤ちゃんが深い眠りにうまく入れることができるように、眠りのリズムを作ってあげる必要があります。


睡眠のリズムを作るためには、メリハリのある規則正しい生活を送ることが大切です。夏休みに、毎日夜更かしをして朝遅くまで寝てばかりいる生活を繰り返すと、朝早く起きるのが辛くなった経験はありませんか?


朝早く起きるのが辛くなるのは、朝遅くまで寝る生活が続き、体がそれを覚えてしまうからです。大人の場合、その生活リズムを自分で調整することができます。けれど、赤ちゃんは自分で調整することができません。当たり前ですよね。


なので、ママやパパがこの時間は離乳食の時間、この時間はお風呂の時間、この時間は寝る時間、とメリハリをつけて規則正しい生活を赤ちゃんに提供してあげます。そうすることで、夜は寝るもの、と赤ちゃんの体に覚えさせます。

レム睡眠とノンレム睡眠

赤ちゃんはの睡眠は、レム睡眠とノンレム睡眠の繰り返しです。レム睡眠とは、体は寝ているけれど脳は起きている状態のことです。このときに夢をみることが多いようです。また、眼球がキョロキョロ動いたりもします。


ノンレム睡眠とは、体も脳も寝ている状態です。従って、深い眠りであるノンレム睡眠のときに目覚める目覚めが悪くなってしまいます。夜泣きの原因の一つは、このノンレム睡眠時の覚醒です。


また、赤ちゃんの眠りは、大人に比べてレム睡眠が長く、ノンレム睡眠が短いのが大きな特徴です。浅い眠りが長く、深い眠りが短いのです。だから、もともと大人のように長時間ぐっすり眠ることはできないのです。

体内時計

人間の中には、1日25時間のリズムの体内時計があります。睡眠と覚醒を規則的に繰り返すリズムのことです。地球が1日24時間であることに対して、1時間のズレが毎日生じるのです。


生まれたばかりの赤ちゃんには、体内時計がないため、1日25時間のリズムで生活しています。生後3~6ヶ月にかけて、24時間の体内時計は形成されます。


赤ちゃんの体内時計を正常に発達させるには、適切な生活環境の刺激が重要です。昼間の明るさや、ママやパパとのコミュニケーション、ミルクや離乳食といった刺激です。


大人の場合、規則正しい生活をすることによって体内時計がリセットされます。赤ちゃんの体内時計をリセットしてあげないと、1日24時間というリズムが狂い、夜泣きの原因となることがあるようです。


朝起きる時間から、食事、遊び、昼寝、入浴、就寝時間などもだいたい決め、生活にメリハリをつけるようにしましょう。


ちなみに、動物や植物にも体内時計はあるそうです。


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