赤ちゃんがおっぱいやミルクを卒業して、ふつうの食事から栄養がとれるよう練習させてあげるのが離乳食です。
胃や腸が未発達で、噛むこともできない赤ちゃんでも大丈夫なように、最初はドロドロの液体状のものから与えて少しずつ形あるかたいものへと変えていき、徐々に幼児食(固形食)が食べられるようします。
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栄養補給
赤ちゃんの完璧栄養源であったオッパイやミルクも、だんだん赤ちゃんの成長に追いつけなくなります。また、赤ちゃんが必要な栄養分を母乳からとろうとすると、大量に飲まなければならなくなるんです。
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かむ練習
かむ力は自然にはつきません。赤ちゃんの発達に適した離乳食を与えて、かむ力を形成させます。また、かむことは赤ちゃんの脳細胞を刺激し、脳の発達を促すといわれています。
しっかりかんで食べないと、虫歯や歯ならびに影響します。
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消化機能を発達させる
5ヶ月頃になると、唾液をはじめとする消化液の分泌量が増加し、消化機能が発達してきます。
そこで離乳食を食べることによって消化酵素の分泌、消化機能の発達が促されます。
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精神を発達させる
色々な形や味、色、匂い、舌触りによって精神的な発達を促します。
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食習慣の確立
与える時間、回数、場所を決めて規則正しく食べさせることを繰り返すことにより、食習慣の確立につながります。また、味覚の形成にとって、とても重要な時期でもあります。
離乳食を始める時期の目安は、およそ生後5か月になった頃です。赤ちゃんには個人差がありますから、赤ちゃんの様子をみながら離乳食を始めることが大切です。
大人が食事しているのをじっと見たり、よだれをたらしたりしたら、すりつぶしたお粥などをあげてみましょう。
吐きださずに食べれたら、離乳食を開始したらよいでしょう。1日1回、ひとさじずつゆっくり始めましょう。
5ヶ月以前の赤ちゃんでも離乳食を欲しがることがありますが、離乳食の開始ははやくとも4ヶ月以降にしてください。
赤ちゃんは、胃や腸がまだ未熟なため、早くからの離乳食はとても負担になります。また、早くからの離乳食の開始は、アレルギーを引き起こす原因になることもあります。
濃い味付けは赤ちゃんの腎臓に負担をかけてしまいます。薄味にしましょう。また、濃い味付けは将来の健康にもよくありません。
離乳初期なら味付けをしなくても、素材の味で十分味わうことができます。離乳中期からも、味がついているかわからないくらいの薄味にしましょう。